楽器の状態はどうですか?道具の大切さと変化とは。

今日はハロウィンですね🎃👻

各コンクールの全国大会がそろそろ終わりを迎え、あっという間にアンサンブルコンテストの季節に…🍢

毎年色んな学校や団体の練習や演奏を見ていますが、このアンサンブルコンテストを通じて技術はもちろん、精神的にも大きく成長する生徒が多いな、と個人的に感じています😌 

アンサンブルというのは、大人数の吹奏楽に比べて少人数となるので、一人一人の音の役割が重要になり、より個人の高いレベルが要求されます。

なので、より楽器の状態や仕掛けのセッティングにどうしても目がついてしまい、口出さずにはいられません。

スポーツの道具だと🏸ラケットの網が破れたり、🏐ボールから空気が抜けたりと誰でも目に見えて状態がわかりますが、

楽器だと少し構造も複雑なので、知識がないとパッと見ただけでは状態がわからないのです。

楽器関係はどうしても道具を揃えたりするとお金がかかる事も多く、部費で工面できない場合には、個人で購入してもらったりと親御さんのご理解がないと難しい点もあります。

おそらく顧問の先生方は、相当頭を抱えている問題だと思います😭

(学販向けにメンテナンスのサブスク or 出張修理2時間内なら修理し放題!等のサービスがあればいいのに…下倉楽器、島村楽器、伊藤楽器さん等、ぜひご検討お願いします🙇‍♀️)

しかし、プロのように完璧なセッティングで揃えて!とは決して言いません。

今回は、”最低限ここだけは” ” その最低限でどれだけ変わるのか” を知ってもらえたら嬉しいです。

● 最低限用意して欲しいもの

吹き口の ”マウスピース” は個人で購入してほしいです😌

吹奏感はもちろん、音質や音程などもかなり変わる部分になるので、クラリネットにとってはマウスピースが7.8割を占めるといっても過言ではないほど大切なのです。

よく出会うのが、パッチが貼っていなく、表面が歯形でボッコボコの何十年目!?というくらい劣化したマウスピース。

おそらく先代の先輩方から引き継がれている学校のマウスピースをそのまま使っていると思うのですが、マウスピースだけで色々報われる事もあるのに、本人は練習不足だと思って頑張って練習していたり…😭

複数の人が口をつけた物を長年使い回す。衛生的にもよくないです💦(たまに欠けていたり、カビてる物も…)

カビとなると肺にも広がったりと健康被害にもなりかねないので、講師はもちろん顧問の先生や保護者の方でも良いので、大人側が「マウスピースってどんなの使っているの?」の一言でも良いので、口につけるリードも含めて少し気にかけていただきたいです🙏

● マウスピース購入について

マウスピースというのは、同じ物でもかなり個体差があり、プロだと10本〜20本を試奏して選定するような感覚のものです。

使用している楽器やリード、その子の奏法によってはマウスピースの種類の選択肢も変わってくるので、せっかく買うのであれば、まずはプロに相談して選定してもらう or 一緒に選定する事を薦めます。

● マウスピースを変えてどんな変化があるのか

上級生やある程度吹けるような子だと、「え!吹きやすい!」「音質が違う!」「表情がつけやすくて吹いてて楽しい!」とすぐに反応がもらえます👍

初心者だとなかなか感じる事が難しいと思いますが、周りの人から聞いたら違いは歴然なので!それはそれで良いのです✨

こういった楽器を買わなくても、まずは マウスピース一つでこれだけ変わるんだよ! という事をぜひ多くの人に知ってもらいたいです。

せっかく楽器を演奏する良いポテンシャルを持っていて、練習も頑張っている姿を見ていると、こちら側としてはもったいない!と歯痒くなってしまいます😥

今回マウスピースを変えると変化するという事でしたが、楽器の扱い方や手入れ、楽器を大切に使っている事を前提に話しています。

(タンポやコルクが無かったり破れていたり…結構あるんです。またこの事については次の機会に書きます。長文になりそうな気がする)

今月の写真は、この間打ち合わせで行ったアンデルセン公園 & 12月冒頭に出演する吹奏楽のチラシです。

アンデルセン公園はクリスマスイベント🎄で何回か出演するので、ぜひお近くの方は遊びに来てください♡

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